パーキンソン病のログ

1967年生 左利き男性の忘備録。『病気であっても病人にはならない』 https://twitter.com/zyxzyxzyxzyx2/

笑いヨガ

これまでの運動とはちょっと違うアプローチ。

広報で見たラフターヨガ(笑いヨガ)の体験会に行ってみた。

 

 

 

看護師さんでもあるインストラクターさんのイントロダクションから。

 

・『笑う』動作の体操。

・おかしくなくても笑う動作をすれば

 脳が騙されてドパミンやコルチゾルなど脳内物質が出る。

・呼吸器系、特に吸う動作、や表情筋の筋トレ。

 嚥下障害の対策にも。

 

実際の体操は、肩甲骨周りのストレッチからはじまり、ストーリー仕立てで

『ハッハッハッ』 

『ホッホッホ』 

....とひたすら笑う、いや、笑う体操をする。

 正味1時間ほど。

 

最初は気恥ずかしかったけど、ある時点からスイッチが入った。

こんなに笑ったことは、ここ数年無い。

 

楽しいです。

 

参加者はほとんどが元気なおばあちゃん。

でもビッコ引いてる僕より元気そうだし楽しそう。

 

翌日、頬の上側が筋肉痛。

 

コレ、いいかも。