『パーキンソン病と認知症とポジティブ心理学のシンポジウム』
『パーキンソン病と認知症とポジティブ心理学のシンポジウム』を聞きに行った。
埼玉にあるリハビリ病院の主催。200万人都市の埼玉は高齢化が早く来るので対策を打っていきたいというのが趣旨とのこと。私には少し早いテーマかな?とも思ったが10年後はお世話になるかもしれない。病院が主催で大きな勉強会を開催していただけるのはありがたい。
<自分のメモ>
・嚥下体操を試してみたい。
収まっていた喉の違和感が最近出てきたので。
・『話す犬を、放す』という映画を見てみる。
・病理の話が多数あったが正確に理解できたかは微妙。
特に心理学は知識がまったくない。基礎から勉強してみたい。
・パーキンソン病の認知症(PDD)に進む可能性がある。
レビー小体型の認知症とルートは異なるが登る山はおなじ?
・70歳のPDの患者さんからの質問『PDDの予防策は?』の質問に対し
回答は『気持ちをACTIVEに前向きに。積極的に社会と接し、適度な運動を』。
・ヘルパーさんからの意見。介護の現場ではPD,PDDの知識が少ない。
逆のアプローチをとってしまうかもしれない。もっと知識の周知を。
そして、お待ちかね、ロックステディボクシング(つづく)